朝起きた瞬間から帰りたい

朝起きた瞬間から帰りたい

くう、ねる、あそぶ、はたらく

出来ない上司を持つと出来る部下が育つ

これはもう世の真理だと思う。

私はたぶん年齢からすると転職経験が多い方で、一つの場所に長くて5年勤めたのが最長だ。
最短だと10ヶ月で辞めた会社もあるけど、ここは本当に職歴からも消したいレベルで、個人的にはもうカウントしたくない。

その会社で私が配属された部署はクソみたいなモラハラ女上司がいて、その部署に入社してくるひとは大体1週間、早くて3日で辞めていくようなヤバい環境(しかもみんな正社員だよ?信じられるか?)だったので、10ヶ月続いただけで周りの社員から物凄く褒められた。(レベルの低さよ)
なんなら営業部からは、私が入社した時に何日で辞めるか賭けをしていたと後から言われて、会社自体がクソやんけと思った記憶がある。

今考えても物凄く理不尽なことで、人格否定をする言葉の数々を終電まで浴びせられただけでろくに仕事に手をつけられる状態じゃなかったけどあそこまでクソな上司はなかなか稀だと思うので、また別次元のお話。

だけど、これまで勤めてきた会社や今の会社を見渡しても、なんでこの人このポジションやってんの?みたいな人間が必ずいるなぁ、と。

そうすると、当然部下からの信頼は得られず頼られることもないので、自ずと部下達がしっかりするという方程式が出来上がるから不思議なものだよね。

今の会社でも、よくその責任感でそこのポジションにいるな?と思う人は正直いる。
当然かかる責任もやるべき仕事も違うけど、もっと責任もってやればいいのにと思ってしまう。

肝心なこと(言いにくい事)をのらりくらりと避けて部下に言わせるとか、偉い人の前でコロッと寝返って部下たちがぽかんとなるとか、上司としてというかもはや人としてみたいな話になってきてしまうけど。笑

そんな上司を持つと、部下たちは異常な結束力が生まれ、自分達でどうにかしようと奔走するから自ずと課題解決力も身につく訳で。こうなることを見越して振る舞ってるなら、その上司は大したもんだよ(誰)でも大抵はそんなことないから困るよね....。

ちなみに、決して自分が出来る部下だと思って話しているわけではなくて、周りの同僚達を見ていて、逞しくて頼れる人達だなと、そんなことを強く感じたというお話。

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