朝起きた瞬間から帰りたい

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くう、ねる、あそぶ、はたらく

五月病って言葉、なんで五月しかないんだろう

五月病

五月病(ごがつびょう)とは、新人社員や大学の新入生や社会人などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称である。

日本においては、新年度の4月には入学や就職、異動、クラス替え、一人暮らしなど新しい環境への期待があり、やる気があるものの、その環境に適応できないでいると人によってはうつ病に似た症状がしばしば5月のゴールデンウィーク明け頃[1][2]から起こることが多いためこの名称がある

医学的な診断名としては、「適応障害」あるいは「うつ病」と診断される[1]。この両者は異なるものであり、五月病の患者においても、その症状や原因などから区分されるべきものである。

五月病」と「適応障害うつ病」は、何となく違うものだと勝手に思っていたからびっくり。
でも考えたらそうだよなぁ...精神的なものだものね。

でも現代社会に生きとし生ける者にとって、もはや5月に限った話じゃなくて、always起こりうる現代病みたいなもんだから、5月だけ優遇するの止めない?(そこかよ)

その手の診断受けた人、友人や知り合いでも割といて、中には自ら人生を終えてしまった子もいる。
もはや特別な病気ではなく、誰がなってもおかしくないと思っていて、かく言う私もその一人であり、完治って難しいと思っている。

そもそも癌とかみたいに、目に見えて悪い"何か"がある訳ではないから、発症したと診断を下すのが難しいように、その逆も然りな訳で。

だから、自分をコントロールして、如何に心の波を穏やかな状態で保って生きていけるかなのかなと思ってる。

しかも、この点については、担当医・産業医揃って言われたけど、脳の異常だから薬で症状(倦怠感、不安感、不眠など)を抑えることは出来ても、思考や性格も影響するから、自分なりに心のトレーニングもしないと、良くなってもまた繰り返すことが多いと言われたのよね。

軽く絶望だけど、言ってることはめちゃくちゃ分かる。
ほんとその通りだなと思うもん。
自ら自分を苦しい方に追いやりがちなんだよな......めんどくさい性格だよね、まったく。

ここ1年以上、通院も薬もストップしてかなり良い状態で過ごして来たけど、正直最近はまた体調を崩しがちで、このままいくとあの時に戻るなという予感がしているので、そういう点でも転職を本気で考えている。
何より即効性のある対策は、環境を変えることらしいので...。(白目)


メンタル弱いな、情けないなと思うけど、そうやって自分を責めるのも病気になる人の悪い癖なんだってさ....一体どうしろってんだい....。


自分でも本当に生きづらい性格してると思うけど、これが自分だから付き合っていくしかないんだよね...生きるって難易度高いわ...

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