アラサーだって人生まだまだ初体験がある
東京は梅雨入りしました。
湿気も気圧も最悪で、影響を受けやすい体質の私は例に漏れず最悪のコンディションで6月をお送りしております。
さて、弊社は(世間的にもよね?)絶賛健康診断シーズンな訳ですが、わたくし遂にバリウムデビューいたしました。
まだまだバリウム検査と距離が図れていたお年頃の時から、アイツはヤバいと諸先輩方から聞いてきて無駄に知識と恐怖心だけが蓄積されていた中、満を辞してご対面したわけですが、結論から申し上げると、
転がるのヤバくない!?!?
バリウムそのものがどうこうとかじゃなくて、転がるのがシュールすぎてしんどかった....。
ゲップ出たらどうしよう...とか、バリウム気持ち悪くて飲めなかったらどうしよう...なんて心配はどうでもよくなって、転がるのに必死でゲップのこと忘れてたし、バリウムは苺ミルク味で普通にゴクゴク飲んだし、なんならちょっと美味しくいただいたくらいです。
バリウムよりも、初っ端飲まされた酸っぱいしゅわしゅわした粉の方が100倍しんどかったですね....。嚥下が子供の頃から苦手なので戦ってる間にどんどん膨らんで溺れそうになりました(やや盛った)
事前に初バリウムと伝えていたので、検査後「とても上手に出来ましたよ〜」とアラサーにもなって久々に小学生のように褒められて、嬉し恥ずかしな気分でした。笑
しかしバリウムの本当の苦しみはここからなんですね。
元々便◯体質なので、下剤も検査後すぐ飲む用の他に多めに貰ってきたけど、アイツまだいる。全然いる。
既に2回下剤飲んでるし白湯も沢山飲んでて、毎朝体重測ると大体前日帰宅後体重の−1kgくらいなのに、今朝測ったら昨日の帰宅後から1gも減ってなかったですね......。
私の腸ワッツアップ!?!?
これから毎年の付き合いになるのかと思うと、本当に憂鬱でしかないです。
歳を重ねるとは辛いものですね.....。